先日、八年間一緒に過ごした文鳥のカノンが亡くなりました。膨れていて、暖かい部屋に移動して保温したんですが、もう衰弱しててだめかなと思いました。そうしたら、生きようと餌を頑張って食べにくるカノン。
写真に収めようとそっとゲージを開けたら、手に乗ってきました。
もう乗る力も無いはずなのに。最後に大好きな水浴びもしました。手が大好きな、とても人懐っこい子でした。何度も経験しているペットとの別れですが、この辛さだけは本当に苦しいです。カノンがいた勝手口のスペースは、前犬ゴンの雨の日の避難場所でした。また、ゴンは子犬時代をそこで過ごしました。
ぽっかり空いてしまった勝手口に初めて入ったラク。僕が小学生の時に、ゴンと遊ぶ際に指を詰めてしまった事もあって自分で貼ったシールがまだあります。(気をつけます)
小さい頃の布団がいつまでもお気に入り。
ラクは、すっかり大きくなりました。
サイズオーバーなのに頑張って入ります(笑)