東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

柴犬ラク起用の決め手になったポイントはどんなところでしょうか。

楽器を構えている姿が、とにかく可愛かったからです。この企画にピッタリなキャラクターで、子供たちだけでなく保護者の皆様の心も間違いなくつかんでくれるだろう、という確信がありました。
音符ラクを探してもらうおたのしみ要素も！

楽団員の皆様や、お客様の反応はいかがでしたでしょうか。

チラシを手に取ってくださるお客様が格段に増え、「可愛い！」「これは何のキャラクターですか？」という声が沢山ありました。コンサートは即日完売をいただき、例年は午前中に1回のみの公演でしたが、大好評につき、翌年からは午前と午後の2回公演にスケールアップすることができ、いずれも完売をいただきました。
コンサート当日の様子

今後どのようなコラボやグッズがあればいいなと思いますか。

今もたくさんコラボやグッズを作られているので、悩ましいですね。笑ファゴットの村中先生がワッペンをアレンジしたTシャツを着ていらして可愛かったので、ワンポイントのTシャツなどアパレル進出はいかがでしょう！

フライヤーは、手に取っていただく事・手元に置いていただく事が何よりも大事なのだと痛感しました。コンサートの内容にはそれなりの自負がありましたので変更は考えておりませんでしたが、フライヤーが変わる事で・心惹きつけるキャラクターが付与される事で、こんなにも効果が上がるものなのかと感心するばかりです。迷っておられる方は、是非ともお試しになってはいかがでしょうか？
また是非何かの機会にコラボさせていただけたら嬉しいです！